博士の時の所属研究室の先生の研究紹介動画が公開されました。
宜しければご覧ください。
工藤 洋 教授
「花はなぜ春がわかるのか? ~季節を測る分子メカニズム~」
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2017年12月8日金曜日
2017年11月4日土曜日
2017年10月29日日曜日
2017年10月25日水曜日
新学術領域「環境記憶統合」第三回若手の会にて発表させていただきました。
“Improvement of library preparation for high-throughput RNA-Seq”
最先端の研究結果について学んだり、ディスカッションの時間もたっぷりあり、充実した3日間でした。研究交流会では三浦海岸で人生初めて地引網をさせて頂きました。網が予想より重かったですが、スズキなどの魚がとれて興味深かったです。
2017年9月14日木曜日
2017年7月29日土曜日
論文が公開されました。
First report of Pelargonium zonate spot virus from wild Brassicaceae plants in Japan
Mari Kamitani, Atsushi J. Nagano, Mie N. Honjo, Hiroshi Kudoh
Journal of General Plant Pathology
海外でトマトなどに病害をもたらすウイルスが、日本の野生アブラナ科植物2種であまり病徴を出さずに感染していたという話です。
First report of Pelargonium zonate spot virus from wild Brassicaceae plants in Japan
Mari Kamitani, Atsushi J. Nagano, Mie N. Honjo, Hiroshi Kudoh
Journal of General Plant Pathology
海外でトマトなどに病害をもたらすウイルスが、日本の野生アブラナ科植物2種であまり病徴を出さずに感染していたという話です。
2017年7月11日火曜日
昨年の日本植物学会大会のシンポジウム「植物ー微生物の見えない相互作用を観る:現在と未来」の内容をまとめた総説が、BSJ-Review_8Aとして発刊されました。
私もスピーカーとして参加させていただいたご縁で書かせていただきました。
日本語でオープンアクセスですので、ご覧いただければ嬉しいです。
私もスピーカーとして参加させていただいたご縁で書かせていただきました。
日本語でオープンアクセスですので、ご覧いただければ嬉しいです。
2017年5月1日月曜日
2017年3月17日金曜日
思出川のウイルスについてまとめた論文が、 F1000Primeの推薦論文に選ばれました。
https://f1000.com/prime/726750483?subscriptioncode=5b04652b-8972-4420-bc1b-6521089fec39
(F1000Primeは、雑誌のインパクトファクターと別にその分野において重要な論文を選び評価するシステムです)
この論文は、rRNAの選択的分解を用いたRNA-Seqの手法を自然生育地の植物に適用することで、植物内部に感染するウイルス集団の同定と、宿主―ウイルス、ウイルス種間相互作用の解析を同時的に実現可能にしたものです(Kamitani et al. 2016, FEMS Microbiology Ecology)。
自然生育地における宿主-寄生者相互作用の生態的・進化的研究の道を開くものとして評価され、スイス チューリッヒ大学の清水健太郎博士により、「F1000Prime」推薦論文に選出していただきました。
ありがとうございます!
https://f1000.com/prime/726750483?subscriptioncode=5b04652b-8972-4420-bc1b-6521089fec39
(F1000Primeは、雑誌のインパクトファクターと別にその分野において重要な論文を選び評価するシステムです)
この論文は、rRNAの選択的分解を用いたRNA-Seqの手法を自然生育地の植物に適用することで、植物内部に感染するウイルス集団の同定と、宿主―ウイルス、ウイルス種間相互作用の解析を同時的に実現可能にしたものです(Kamitani et al. 2016, FEMS Microbiology Ecology)。
自然生育地における宿主-寄生者相互作用の生態的・進化的研究の道を開くものとして評価され、スイス チューリッヒ大学の清水健太郎博士により、「F1000Prime」推薦論文に選出していただきました。
ありがとうございます!
2017年3月16日木曜日
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